もしかしたらⅠ

豊橋からボランティアで「チエンソーアート競技大会」のお手伝いに来てくれた娘さんたちが作った食べ物です。
串のない五平餅のようでもあります。彼女たちのオリジナルと言っていました。
結構美味しくて私もおかわりをしました。
ご飯を団子にしてそれを平らにし、焼いて醤油と小麦粉でタレを作りとろみを付けてあるのだそうです。

この日のスタッフやボランティアの昼食はカレーライス。

後で訊くと
「カレーライス用のご飯を炊いたのだけど芯があって食べれなかったので、こうした」
のだそうです。
「苦肉の策」ということなのでやっぱり「名前が無い食べ物」ということです。

「お米をたくさん焚くのは中々難しいのよ。良い勉強になったみたい」
とは昔　娘さんだった方々のお話です。



頑張っていただいたボランティアの皆さん　本当にありがとうございました。
とっても美味しかったですよ。