もしかしたらⅠ

今日　作手の野郷（のんごう）と言うところで見かけました。
ここは地元の神社の前の道路端。
きっと村の人達が出てこの木を切る作業をし、その中の一人が「遊び心」でチエンソーで描いたのでしょうか。
それを見た、村の衆が「ああでもない、こうでもない」と言って楽しんだのではないでしょうか。
これを見ただけで「遊び心」のある楽しい、素晴らしい地区だと想像できます。

チエンソーアートの発端はアメリカのログビルダーがログハウスを作る休み時間に「遊び心」で始めたのがきっかけです。その後それがショーとして皆に見せるようになって世界各地で競技大会も開かれるようになりました。

東栄の大会は日本で最初に開催された大会で規模は今でも全国で最大です。
「チエンソーアートの甲子園」と言われ全国から選手がやってきます。
今年でもう９年目を迎えます。
是非皆さん　「遊び心」を見にお出掛けください。

　５月３０日・３１日　「国際交流チエンソーアート競技大会ＩＮ東栄２００９」
　場所　　　東栄ドーム・グランド