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2008年10月16日
ガンピ
東栄町でガンピの木を見つけました。
私が子供の頃、鎌を持ってこの木を皆で探し廻ったものです。
岩の山にあってかなり危険なところにも気負って行ったこともあります。
高級和紙の原料になるそうで、お札（さつ）になると聞いていました。
私も売ってお金をもらった記憶はありませんが。
このように皮を剥いで、一番外側の皮を取り乾燥させます。
時々 仲買人のような人が来て買っていってくれたのだそうです。
残念ながら私の家にはその仲買人が来ませんでした。
このガンピに春 花が咲くと聞いた事があります。
来年の春には是非見てみたいと思います。
Posted by もしかしたら at 15:53│Comments(2)
この記事へのコメント
雁皮 懐かしいですねー 子供のころよく取りに行きました。 昭和35～6年
で30円～50円位だった記憶があります（ソフトボールより少し大きめ)重さで
値段が決まります。良い小使い稼ぎになりました。
で30円～50円位だった記憶があります（ソフトボールより少し大きめ)重さで
値段が決まります。良い小使い稼ぎになりました。
Posted by kadazi at 2008年10月16日 21:46
「雁皮」という漢字よくご存知で。
岩場にあるので「岩」が付くかと思っていました。
３０～５０円といえばあの頃、ロッテのガーナチョコが３０円ではなかったかなあ。
私の作っているランプですが、内側に貼る和紙を田口で買ったら「雁皮紙」でした。
今でもあるんですね。
今使っている美濃和紙は殆ど楮紙です。
岩場にあるので「岩」が付くかと思っていました。
３０～５０円といえばあの頃、ロッテのガーナチョコが３０円ではなかったかなあ。
私の作っているランプですが、内側に貼る和紙を田口で買ったら「雁皮紙」でした。
今でもあるんですね。
今使っている美濃和紙は殆ど楮紙です。
Posted by もしかしたら at 2008年10月16日 23:27
